63() 東京12R ユニコーンS(G) ダート1600m

ユニコーンSタイトル(ライブ)


【過去10年のデータから(JRA)】


ダート界の頂点を目指して3歳馬がしのぎを削る!

「第17回 ユニコーンステークス」

2003年にユートピア、2005年にはカネヒキリといったスターホースが1番人気で勝利を挙げるなど、過去10年では1番人気馬が6勝2着2回と好走しているユニコーンS。現在、5年連続で1番人気馬が連対を果たしており(4勝2着1回)、3歳の実力馬にとって、このレースは、将来のダート界の頂点を目指してしのぎを削る戦いとなることだろう。ここでは、過去10年の結果をもとに、好走への注目データをピックアップしていこう。


前走連対馬が断然!

前走の着順別成績を集計すると、連対馬20頭のうち17頭が、前走でも「1着」または「2着」に入っていた。前走「1着」馬の出走数は62頭と最も多いが、勝率(12.9%)と連対率(24.2%)でともにトップ数値をマークし、3着内率においても30.6%と、前走「2着」馬の41.7%とともに「3着」以下の各グループを大きく引き離している。前走で「1着」・「2着」に好走していた馬は、このレースでも大いに注目すべき存在となりそうだ。

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前走の4コーナーの位置も要チェック!

前走の4コーナーの位置別成績では、位置取りが前のグループほど、好走率が上昇する傾向にあった。「6~9番手」グループから連対馬3頭が送り出されているが、その3頭の前走を調べると、2003年1着のユートピアがNHKマイルCで4コーナー6番手、2004年2着のダイワバンディットがNHKマイルCで同6番手、2008年2着のシルクビッグタイムがファルコンSで同7番手となっており、ともに前走が芝の重賞という共通点があったことには、留意しておく必要があるだろう。

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ダートで3勝以上の実績を持つ馬が強い!

ダートでの通算勝利数にも注目すべき傾向が表れた。「3勝」グループが勝率33.3%、連対率では57.1%の優秀な数値を示していた。さらに過去5年に限定すると、連対馬10頭中9頭がダートで3勝以上を挙げていた馬であり、残る1頭は2009年2着のグロリアスノアで、同馬はダートのレースでは2戦2勝の成績だった。近年では、ダートのレースで高い実績を持つ馬が、より好結果を残す傾向が強まっているようだ。

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