422() 京都11R マイラーズC(G) 1600m


マイラーズCタイトル(ライブ)


【過去10年のデータから(JRA)】

過去10年の3着以内馬30頭中17頭は、前走で「1700m以上」のレースに出走していた。また、前走が「1700m以上」だった馬の好走率は、前走が「1500m以下」・「1600m」だった馬のそれを大きく上回っている。レース条件の変更が大きく影響しなければ、今年も前走で「1700m以上」のレースに出走していた距離短縮組が中心となるのかもしれない。

M1

 過去10年の優勝馬10頭中、2002年のミレニアムバイオを除く9頭は既にJRA重賞で優勝経験のある馬だった。また、JRA重賞で優勝経験があった馬の好走率は、なかった馬のそれを大きく上回っている。今年も、
重賞タイトルを既に獲得している馬に注目してみよう。

M2

 ただし、JRA重賞で優勝経験があった馬のうち、芝1800m以上のJRA重賞で優勝経験のなかった馬は連対率3.1%、3着内率12.5%と苦戦を強いられていた。
重賞ウイナー同士を比較する際は、今回よりも長い距離のJRA重賞に実績がある馬を重視してみよう。

M3

 過去10年の優勝馬10頭中、2002年のミレニアムバイオを除く9頭は前走との間隔が「中4週以上」だった。また、前走から「中4週以上」で臨んだ馬の好走率は、前走から「中3週以内」だった馬のそれを大きく上回っている。今年はレースの開催時期が1週移動したものの、
レース間隔が詰まっている馬は割り引きが必要かもしれない。

M4

 前走がJRAの平地レースだった馬について4コーナーの位置別成績を見ると、3着以内馬29頭のうち17頭はそのレースの
4コーナーを「4番手以内」で通過した馬だった。

M5

 また、同じく前走がJRAの平地レースだった馬について、そのレースの上がり3ハロンタイム順位(推定)別成績を見ると、前走で出走メンバー中「1位」の上がり3ハロンタイム(推定)をマークしていた馬は優勝例がなく、好走率の面でも「2位以下」だった馬を下回っていた。どちらかと言うと
「逃げ馬」や「先行馬」が有利で、「差し馬」や「追い込み馬」は分の悪いレースだ。

M6

 ただし、20022011年に京都・芝1600mの外回りコースで開催されたJRA重賞(全50レース)について同様の集計を行ったところ、3着以内に好走した馬の頭数は、前走の4コーナーで「4番手以内」だった馬(71頭)よりも「5番手以下」だった馬(76頭)の方がわずかに多かった。

M7

 また、前走で出走メンバー中「1位」の上がり3ハロンタイム(推定)をマークしていた馬も優秀な好走率をマークしている。舞台が京都・芝1600m・外回りに替わったことで、脚質別の成績に変化が出る可能性もありそうだ。

M8


【予想ポイント】

(実績)

G3着以内経験

GⅡ・GⅢでの2着以内経験

(ローテ)

前走が中山記念(4着以内)

前走がG(4着以下)

前走がGⅡ・G(着順不問)

前走が1600orOP特別(2着以内or1番人気)