927() 阪神11R 神戸新聞杯(2) 2400m

 

神戸新聞杯

 

【過去10年のデータから(JRA)】

 

菊花賞へのメインルート

「第63回 神戸新聞杯(菊花賞トライアル)」

過去10年の菊花賞馬10頭中9頭は、神戸新聞杯から本番に臨んでいた。本レースは、毎年春の実績馬と夏の上がり馬によって争われ、ひと夏を越して3歳世代の勢力図がどのように変化しているのかに注目が集まる。本番の菊花賞に向けて、見逃すことのできない一戦だ。今回は阪神・芝2000mで行われた2005年と中京・芝2000mで行われた2006年を含む、過去10年の結果からレースの傾向を探っていく。

 

上位人気馬が優勢

過去10年の単勝人気別成績を調べると、「1番人気」馬が10頭中8頭連対を果たしている。ちなみに、4着以下に敗れた2頭には、皐月賞で3着以内に入り、日本ダービーで1番人気に支持されたものの7着以下に敗れていたという共通点があった。なお、2着には「5番人気」、「6~8番人気」の馬が計5頭入っている。今年も伏兵馬の食い込みには注意が必要だろう。


K1
 

前走のレース別成績に注目

過去10年の前走のレース別成績を調べると、連対馬20頭中16頭は前走で「日本ダービー」に出走していた。また、前走で「宝塚記念」、「ラジオNIKKEI賞」に出走していた馬から計6頭が3着以内に入っているが、それ以外のJRA重賞から臨んだ馬はすべて4着以下に敗れている。なお、条件クラスのレースから臨んで3着以内に入った馬は、前走が「7月~9月1週目までに中京・新潟・小倉競馬場で行われた1000万下のレース」だった馬のみ。それ以外のレースから臨んだ馬は、1頭も3着以内に入っていない。


K2
 

4番人気以下で連対した馬にも注目

過去10年の神戸新聞杯では、「3走前までに単勝4番人気以下で連対していた」という馬が毎年連対している。今年もこのデータに注目しておきたいところだ。


K3