9月28()新潟11R 産経賞オールカマー(2) 2200m

 

オールカマー

 

【過去10年のデータから(JRA)】

 

今年は新潟から秋の飛躍を誓う一戦!

「第60回 産経賞オールカマー」

マツリダゴッホが2007年から2009年にかけ3連覇を達成、2010年には前年の天皇賞(秋)以来の出走となる長期休養明けをものともせずシンゲンが優勝、2013年は9番人気のヴェルデグリーンが制するなど、話題性豊かな戦いが展開されている。秋の大舞台に向け、実績馬や夏の上がり馬が顔を合わせる一戦は、果たしてどんな結果が待ち受けているのだろうか。今年は中山競馬場のスタンド等整備工事により新潟競馬場での開催となるが、過去10年の結果からレース傾向に迫って行く。

 

前走のレースに注目!

過去10年の前走のレース別成績を見ると、勝ち馬10頭中8頭が「新潟記念」、「宝塚記念」、「札幌記念」の3レースから送り出され、残る2頭は前年の「天皇賞(秋)」以来の出走となった2010年のシンゲンと、「新潟大賞典」から臨んだ2013年のヴェルデグリーンだった。好走率では「宝塚記念」、「札幌記念」という毎年好メンバーが揃うレースからの臨戦馬が他を圧倒しているのが特徴的だ。ただし、前走がGIII だった馬に限れば「新潟記念」や「新潟大賞典」といった新潟コースで行われた重賞からの臨戦馬が好成績を収めている。新潟競馬場で開催される今年は、この傾向にどのような変化が出るのか、興味深いところだ。


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直近のGIIGIII での上位人気馬が強い!

次に、直近に出走した芝のGIIJpnIIGIIIJpnIII での単勝人気別に成績をまとめると、優勝馬全10頭と2着馬10頭中8頭は、直近に出走した芝のGIIJpnIIGIIIJpnIII で「1~6番人気」に推されていた。好走率で見ても、3着内率で「1~6番人気の計」と「7番人気以下」の2グループの間には大きな差がついている。今年も直近で出走した芝のGIIGIII での単勝人気が「6番人気以内」だった馬のノーマークは禁物だろう。


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4コーナーでの位置取りは要チェック!

また、近5走以内において、3着以内に入った直近のレースでの4コーナーの位置別に成績を調べてみると、「先頭」と「2~6番手」の2グループが、「7番手以下」と「近5走すべて4着以下」の2グループを好走率で大きく引き離しており、「7番手以下」組で優勝したのは2005年のホオキパウェーブ(3走前の菊花賞2着時に4コーナー10番手)だけ。また、近5走ですべて4着以下に敗れていた馬は一頭も3着以内に入っていない。今年も直近で3着以内に入ったレースでの4コーナーの位置取りに注目してみるのも面白いだろう。


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近2走の距離にも目を光らせろ!

2008年以降の過去6年の出走馬について、近2走で芝20002200mのレースへ出走した回数別に成績を調べてみると、優勝馬6頭は近2走ともに芝20002200mのレースへ出走していた馬だった。今年もこの傾向が続くのか、近2走の距離には目を光らせたい。


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