831() 新潟11R 新潟2歳ステークス(3) 1600m

 

新潟2歳S

 

【過去10年のデータから(JRA)】

 

長いホームストレッチでの追い比べに注目!

「第34回 新潟2歳ステークス」

昨年は1着がハープスター、2着がイスラボニータと翌年のクラシックを制した馬がワンツーを決めた新潟2歳S。それ以前にも、2004年の優勝馬マイネルレコルト、同2着馬ショウナンパントル、2008年の勝ち馬セイウンワンダーがそれぞれ暮れの2歳GI を制しており、各馬の将来を展望するうえで重要なレースであるといえる。今年も658.7mを誇る新潟競馬場の最後の直線で、どのようなドラマが見られるのか、注目だ。

 

上位人気馬が堅実

たびたび伏兵馬が上位に食い込んでいる新潟2歳Sだが、過去10年の単勝オッズ別に成績を調べてみると、「3.9倍以下」の支持を受けた11頭のうち9頭が3着以内に入り、優勝馬10頭のうち8頭は「10倍未満」の馬が占めるなど上位人気馬が堅実。しかしながら、2着には「20倍以上」だった馬が6頭入っている。伏兵馬の台頭にはやはり注意が必要だ。


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前走の距離にも要注目

このレースの舞台は、新潟競馬場の芝外回り1600m。コーナー2回のダイナミックなコースとして知られている。そこで過去10年の前走の距離別成績を調べてみると、好結果を出している馬の大半は、前走が「14001600m」だった馬となっている。対して、前走が「1200m以下」や「1800m」だった馬がいまひとつであることは、覚えておきたいデータと言える。


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ゆったりしたローテーションが好相性

過去10年の連対馬は、すべてキャリア1~2戦の馬だった。経験が浅い馬同士の戦いとなるが、そこで好相性となっているのが、前走から「中5週以上」と余裕がある日程で臨んできた馬だ。逆に、「中4週以下」でこのレースを迎えていた馬は10頭が連対を果たしているが、好走率ではいまひとつとなっている。


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デビュー戦での単勝人気にも注目

過去10年の新潟2歳Sでは、2008年を除き「デビュー戦で単勝2~6番人気だった」という馬が毎年連対している。今春の皐月賞を制したイスラボニータ(2013年2着)は、デビュー戦で2番人気だった。また、今年のドバイデューティフリーと安田記念を制したジャスタウェイ(2011年2着)も、デビュー戦では4番人気だった。今回も出走馬のデビュー戦での単勝人気を調べておいて損はないだろう。


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