113() 京都11R みやこステークス(3) 1800m

 

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【過去10年のデータから(JRA)】

 

さらなる高みを狙いダートの猛者が集結! 

「第4回 みやこステークス」

創設されて今年で4回目と歴史の浅い一戦だが、過去3年の勝ち馬(2010年トランセンド、2011年エスポワールシチー、2012年ローマンレジェンド)はすべて、このレースを制した後にダートのGIJpnI を制している。しかも、昨年の2着馬ニホンピロアワーズが次走でジャパンカップダートを制しているように、ジャパンカップダートの前哨戦としても注目が集まるこの一戦について、同コースで行われたレースからひも解くデータと、過去3年の結果から導くデータをお届けする。

 

1~3番人気が強い!

舞台となる京都・ダート1800mで、2003年から2013年5月末までに行われたオープンクラスの計49レースのデータからチェックして行く。まず、単勝人気別成績をまとめると、「1番人気」馬が好走率のすべてでトップの数値を叩き出していた。「2番人気」・「3番人気」馬も、「1番人気」馬には劣るものの、連対率では「4番人気」・「5番人気」馬の2倍以上の数値をマークしている。この京都・ダート1800mでは「1~3番人気」馬が人気に応える走りを見せるケースが多い、と言うことは覚えておいても損はないだろう。


M1
 

4コーナー5番手以内が優勢!

前項と同じ49レースを対象とした4コーナーの位置別成績を調べると、「先頭」・「2~5番手以内」の2グループと、「6~9番手」・「10番手以下」の2グループの間には、好走率で大きな差が見られた。「2~5番手」組と「6~9番手」組で比較すると、その差は連対率・3着内率で2倍以上、勝率では4倍近くにまで上っている。このコースでは、4コーナーを「5番手以内」で通過した馬が、上位争いを繰り広げることが多いようだ。


M2
 

近3走の単勝人気に注目!

次に、過去3年のみやこSの結果から傾向を探ってみよう。出走各馬の近3走での最低単勝人気別に成績まとめてみると、勝ち馬3頭は近3走すべてで「2番人気以内」に支持されており、2着馬3頭も「4番人気以内」だった馬からしか出ていない。好走率を見ても分かるように、近3走を通じて高い支持を集めていた馬が好成績を残す傾向にある、と言えそうだ。


M3