928() 阪神11R シリウスステークス(3) 2000m

 

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【過去10年のデータから(JRA)】

 

能力に加えてコース適性も問われるJRA最長距離のダート重賞!

「第17回 シリウスステークス」

阪神・ダート2000mを舞台に争われるシリウスSは、2013年に開催されるJRAのダート重賞の中でもっとも距離が長いレースである。なお、過去6年の優勝馬6頭は、いずれも過去にJRAのダート重賞や地方競馬のダートグレード競走で3着以内となった経験がない馬だった。ダートのビッグレースに実績がある馬だけでなく、このレースの条件が向いていそうな新興勢力にも注目したいところだ。今回は阪神・ダート2000mで開催されるようになった過去6年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。

 

昇級&格上挑戦組が好成績!

過去6年の優勝馬6頭中、2011年のヤマニンキングリーを除く5頭は、前走で条件クラスに出走していた。該当馬は3着内率35.3%と好走率の面でも優秀だ。


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なお、前走が条件クラスだった馬のうち、このシリウスSで3着以内となった6頭は、いずれも前走でメンバー中「3位以内」の上がり3ハロンタイム(推定)をマークしていた。今年もこれに該当する馬が出走してきたら、ぜひ注目してみたい。


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距離適性がポイント!

過去6年の3着以内馬18頭中12頭は、芝・ダートを問わず、JRAの2000m以上のレースにおいて優勝経験がある馬だった。一方、JRAの2000m以上のレースにおいて優勝経験がなかった馬は、3着内率13.0%と苦戦しているうえ、2010年以降は連対例がない。出走馬の距離実績を比較する際は、2000m以上のレースに優勝実績がある馬を重視したいところだ。


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阪神競馬場での実績に注目!

過去6年の3着以内馬18頭のうち半数の9頭は、阪神競馬場で1600万下から上のクラスのレースを優勝した経験がある馬だった。該当馬は3着内率34.6%と好走率の面でも優秀な数字をマークしている。阪神競馬場での実績はしっかりチェックしておこう。


S4
 

近年は芝に実績のある馬が優勢!

過去4年の3着以内馬12頭中8頭は、JRAの芝のレースにおいて連対経験がある馬だった。該当馬は3着内率42.1%と好走率の面でも優秀だ。芝もこなせるようなタイプの馬が、このレースには向いているのかもしれない。


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