91(日) 新潟11R 新潟記念(3) 2000m


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【過去10年のデータから(JRA)】


夏の新潟開催のフィナーレを飾る戦い!

「第49回 農林水産省賞典 新潟記念」

昨年から夏の新潟開催の最終週に移設され、夏競馬のフィナーレを飾る重賞となったこの一戦。ハンデキャップレースという条件もあってか、2006年以降は7年連続で3連単の払戻金額が10万円を超えるなど、ビッグな配当が多数飛び出している。今年も波乱の結果となるのか、それとも上位人気馬による決着となるのか目が離せない戦いとなりそうだ。過去10年の結果を元に、レース傾向に迫っていこう!


上位人気馬が苦戦!

単勝人気別の成績から見ていくと、単勝「1番人気」馬が3着内率10.0%、「2番人気」馬が同20.0%と、上位人気馬が苦戦傾向にある。それに対し、「3番人気」と「5番人気」がそれぞれ3勝を挙げ、勝率だけでなく3着内率でもトップとなっているほか、「6~9番人気」馬が3着内率で26.8%と、「1~2番人気」馬を上回る成績を残している。冒頭でここ7年連続して3連単の配当が10万円を超えている点に触れたが、これは単勝「1~2番人気」馬の不振によるものと言えそうだ。


N1

6~7月に出走したレースの成績に注目!?

次に、出走各馬の同年6~7月に出走したレースにおける最高着順別成績をまとめると、優勝馬10頭はいずれも「6着以内」に入った経験がある馬だった。「1~6着」に入った経験のあるグループと、「7着以下」しかなかった馬や「同年の6~7月に未出走だった馬との間には好走率において明らかな差が付いている。同年の6~7月に出走したレースで「6着以内」に入っているかどうか、という点にも注目してみたい。


N2

ハンデ「55キロ以上」の馬が圧倒!

負担重量別成績では、「55.056.5キロ」組が連対率(23.6%)と3着内率(32.7%)で、他のグループを10%以上も引き離しトップとなっている。また、「57キロ以上」のグループが3着内率で21.4%をマークし、「51キロ以下」と「52.054.5キロ」の2グループが3着内率で10%未満の数値となっていることから、実績を評価されたハンデ55キロ以上」の馬が優勢の傾向にあると言えるだろう。


N3