728() 新潟11R アイビスサマーダッシュ(3) 1000m

 

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【過去10年のデータから(JRA)】

 

直線コースでスプリンターが火花を散らす!

「第13回 アイビスサマーダッシュ」

新潟競馬場の名物コースであり国内唯一の直線コースで争われる注目の一戦。「サマースプリントシリーズ」の第3戦にあたり、同シリーズが創設された2006年以降の過去7年間では、このレースの優勝馬7頭のうち実に延べ5頭がシリーズチャンピオンに輝いている。その2006年から開催時期が繰り上げられ7月に行われているが、過去10年の結果からデータ分析し、今年の好走馬の手掛かりを探って行きたい。

 

牝馬が優勢!

性別による成績をチェックすると、「牝馬」が勝率13.1%で、「牡・せん馬」の2.0%を圧倒的に上回っていた。ただ、近年は「牡・せん馬」の成績が向上しており、近3年では2010年に2着ジェイケイセラヴィ(せん)、3着マルブツイースター(牡)、2011年に2着エーブダッチマン(牡)、3着アポロフェニックス(牡)、2012年に1着パドトロワ(牡)、2着エーシンダックマン(牡)と3着以内に複数入っている。


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5枠より外枠が好成績!

枠番別の成績では勝ち馬10頭中8頭が、2着馬では10頭中9頭が「5~8枠」から送り出されていた。「5~8枠」の各枠はすべて連対率が10%を超えている一方、「1~4枠」の各枠は、いずれも6%未満の数値にとどまっている。


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次に、馬番別に成績を調べてみると、一桁馬番(1~9番)で連対を果たした6頭はすべて奇数の馬番だった。この特徴的な傾向が今年も続くのか、注目してみたい。


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前走5着以内馬が上位!

前走の着順別成績を調べてみると、前走で「1~5着」だった各グループが3着内率で20%を超えているのに対して、「6着以下」の各グループは同10%前後の数値にとどまっている。「1~5着の計」と「6着以下の計」の数値を比べてみてもその差は歴然としており、前走で「5着以内」に入っていた馬が出走してくれば、今年も軽視は禁物だろう。


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