予想不可能!? by ぶちょお

2014年06月

629() 阪神11R 宝塚記念(1) 2200m

 

宝塚記念

 

【過去10年のデータから(JRA)】

 

スターホースが一堂に会する夏のドリームレース!

 「JRA60周年記念 第55回 宝塚記念」

過去10年の宝塚記念の出走馬149頭のうち、6割以上にあたる延べ94頭は、JRAのGI において3着以内となった経験がある馬だった。ファン投票によって出走馬が決まることもあり、豪華メンバーで争われることが多い一戦だ。もっとも、2008年の優勝馬エイシンデピュティ、2010年の優勝馬ナカヤマフェスタのように、GI で好走経験のなかった馬が上位に食い込むケースも決して珍しくない。既にビッグレースを制している馬だけでなく、少しずつ力をつけてきた馬にも注目すべきだろう。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみたい。

 

20002200mでの実績が重要!

過去10年の連対馬20頭は、いずれもハンデキャップ競走を除く芝20002200mの重賞で優勝経験のある馬だった。芝20002200mのレースにこれといった実績のない馬は割り引きが必要だ。


T1
 

なお、ハンデキャップ競走を除く芝20002200mの重賞で優勝経験がなかった馬のうち、3着となった3頭はいずれも前年のジャパンカップか有馬記念で連対を果たしていた馬だった。芝20002200mのレースに実績がなく、前年末のビッグレースでも好走できなかった馬は評価を下げたい。


T2
 

前走好走馬が優勢!

過去10年の3着以内馬30頭中延べ23頭は、前走で「3着以内」に好走していた。一方、前走の着順が「4着以下」だった馬は3着内率9.0%と苦戦している。臨戦過程を比較する際は、前走の着順が良かった馬を素直に評価したいところだ。


T3
 

なお、前走の着順が「4着以下」だった馬のうち、そのレースが「天皇賞(春)」以外だった馬はすべて3着以下に敗れていた。「天皇賞(春)」以外のレースを経由してきた馬は、その着順をより厳しく評価すべきだろう。


T4
 

4歳馬が中心!

年齢別成績を見ると、「4歳」馬が3着内率30.4%と優秀な成績を収めていた。異なる世代の馬同士を比較する際は「4歳」勢に注目すべきだろう。


T5
 

“乗り替わり”は割り引き!?

過去10年の3着以内馬30頭中延べ24頭は、前走でも「今回と同じ騎手」が騎乗していた。一方、前走の鞍上が「今回と異なる騎手」だった馬は3着内率10.2%と苦戦している。いわゆる“乗り替わり”で臨む馬は評価を下げたい。


T6
 

少頭数の年は外枠勢が、多頭数の年は内枠勢が堅実!

出走頭数が14頭以下だった年(2006年、20082009年、2013年)の枠番別成績を見ると、「5~8枠」の馬が比較的高い好走率をマークしていた。出走頭数が少なければ、外めの枠を引いた馬に注目すべきと言えそうだ。


T7
 

また、出走頭数が15頭以上だった年(20042005年、2007年、20102012年)の枠番別成績を見ると、連対率や3着内率が高いのは「1~4枠」の馬だった。出走頭数が多ければ、内めの枠に入った馬を重視するべきだろう。


T8

このページのトップヘ