予想不可能!? by ぶちょお

2013年09月

922() 阪神11R 神戸新聞杯(2) 2400m

 

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【過去10年のデータから(JRA)】

 

クラシック最終戦へ注目のトライアルレース!

「第61回 神戸新聞杯」

クラシック最終戦となる菊花賞のトライアルレース。過去10年の菊花賞優勝馬のうち8頭が神戸新聞杯からの臨戦馬で、最後の一冠へ向けて極めて注目度の高い一戦と言える。2007年から距離が2400mに変更されているが、ここでは過去10年の結果を中心に、レース傾向に迫って行こう。

 

前走で重賞に出走していた馬が圧倒!

前走の条件別成績を調べてみると、極めて特徴的な傾向が見つかった。優勝馬10頭中9頭が前走で「GIJpnI」に出走しており、前走「GIJpnI」組は3着内率で43.1%という高い数値を叩き出している。さらに、連対馬20頭はいずれも前走でJRAの重賞に出走していたことがわかった。前走でJRAの重賞以外に出走していた馬は3着に2頭入っているのみ。このレースでは、前走でJRAの重賞に出走していた馬を中心視したいところだ。


K1
 

通算3勝以上の馬が優勢!

JRAのレースにおける通算勝利数別の成績では、「4勝」組が勝率33.3%、3着内率55.6%と優秀な数値をマークしているが、それを上回る成績を収めているのが「5勝以上」組で、勝率50.0%、3着内率は100%という圧倒的な数値を叩き出している。また、好走率では「3勝」組と「2勝」組の間に大きな差がついており、JRAのレースで「3勝以上」しているかどうかが、一つの目安になりそうだ。


K2
 

日本ダービー出走馬が強い!

春のクラシックレース(皐月賞・日本ダービー)への出走経験別に成績を調べると、「皐月賞」・「日本ダービー」ともに出走経験があった馬が6勝2着7回、「日本ダービー」にのみ出走経験があった馬が3勝2着1回となっている。つまり、優勝馬10頭中9頭、連対馬では20頭中17頭が「日本ダービー」への出走経験を持つ馬だった。なかでも、「皐月賞」・「日本ダービー」ともに出走経験があった馬は3着内率で54.5%と高い数値を記録している。春のクラシック2戦に出走した実績は高く評価すべきだろう。


K3

922() 中山11R オールカマー(2) 2200m


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【過去10年のデータから(JRA)】


秋の中山開催の注目レース!

「第59回 産経賞オールカマー」

近年は、このレースで上位に入った馬の大半が天皇賞(秋)に挑んでいる。また、ここで賞金を積み重ねて、秋のGI 戦線に進みたいという陣営も多いことだろう。2009年の優勝馬マツリダゴッホ、20092010年ともに2着のドリームジャーニー、2011年の勝ち馬アーネストリーなどのように、GI 馬の参戦も目立つ一戦。まずは、全体的な傾向を過去10年のデータからみていくことにしよう。


人気サイドが中心

過去10年の単勝人気別に成績をまとめてみると、2004年に最低人気(9番人気、単勝オッズ66.7倍)で勝利したトーセンダンディ以外の優勝馬は、すべて単勝オッズが「10倍未満」だった。2着馬と3着馬は「10.0倍以上」の範囲からも出ているが、基本的には人気サイドが優勢という傾向になっている。


O1

前走の着順は関係なし

過去10年の前走の着順別成績では、前走「10着以下」から臨んだ馬を除いて、どのグループからも3頭以上の3着以内馬が送り出されている。昨年も前走「8着」馬と前走「9着」馬で決着しているように、二桁着順に大敗していない限り、前走の敗戦を気にする必要はなさそうだ。


O2

特定のレースからの臨戦馬が活躍

オールカマーには多方面から出走馬が参戦してくるが、過去10年のオールカマーでは、前走が「宝塚記念」・「札幌記念」の2レースだった馬が、それ以外のレースから臨んできた馬を圧倒する成績を残している。今年も前記した2レースから臨んできた馬には大きな注目が必要だろう。ちなみに、前走が「GIIIJpnIII」だった馬の中では「新潟記念」組が好相性を示している。


O3

近3走の成績にも要注目

オールカマーの連対馬について近走の成績を調べてみると、「3走前までに重賞で5着以内が2回以上あった」馬が、過去10年のうち2007年を除き毎年連対していることがわかった。例外となっている2007年は、2着のシルクネクサスが「前走・札幌記念5着、3走前・巴賞(オープン特別)1着」と、これに準じる成績で臨んでいた。


O4

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