2013年03月
3月31日(日) 阪神11R 産経大阪杯(G2) 芝2000m 予想
3月31日(日) 阪神11R 産経大阪杯(G2) 芝2000m
3月31日(日) 中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(G3) 芝1600m 予想
3月31日(日) 中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(G3) 芝1600m
3/30 結果
3月30日 阪神11R コーラルステークス ダ1400
◎ 8 マルカフリート(2着)
○ 16 トウショウカズン(5着)
▲ 2 アドマイヤサガス(1着)
△ 6 タイセイシュバリエ(3着)
× 12 アルゴリズム(7着)
× 5 ヒラボクワイルド(11着)
馬連 640円(的中) 3連複 2,330円(的中)
3月30日 中山11R 舟橋ステークス 芝1200
◎ 1 ハノハノ(1着)
○ 13 ミッドナイトクロス(11着)
▲ 4 ジョーオリオン(10着)
△ 2 ダノンフェアリー(4着)
× 5 サニーヘイロー(9着)
× 10 シルクウェッジ(2着)
馬連 4,630円(的中) 3連複 14,610円(ハズレ)
3/30 予想
3月30日 阪神11R コーラルステークス ダ1400
◎ 8 マルカフリート
○ 16 トウショウカズン
▲ 2 アドマイヤサガス
△ 6 タイセイシュバリエ
× 12 アルゴリズム
× 5 ヒラボクワイルド
3月30日 中山11R 舟橋ステークス 芝1200
◎ 1 ハノハノ
○ 13 ミッドナイトクロス
▲ 4 ジョーオリオン
△ 2 ダノンフェアリー
× 5 サニーヘイロー
× 10 シルクウェッジ
3月31日(日) 阪神11R 産経大阪杯(G2) 芝2000m 予想ポイント(狙い目)
3月31日(日) 阪神11R 産経大阪杯(G2) 芝2000m
予想ポイント(狙い目)
【前走レース】
中山記念、有馬記念、中京記念、ジャパンカップ、京都記念、大阪城S、AJCC、香港カップ、調布特別、東京新聞杯
【前走距離】
1800、2000、2200、2400、2500
【ローテーション】
中4、6週、8週以上
【人 気】
1番人気の3着内率は90%
2番人気の3着内率は30%
3番人気の3着内率は40%
4番人気の3着内率は30%
5番人気の3着内率は20%
【配 当】
1番人気は信用できるが、荒れる傾向が強い
【脚 質】
逃げ馬の3着内率は60%
先行馬の3着内率は28%
差し馬の3着内率は20%
追込馬の3着内率は18%
【斤 量】
57kg以上
【世 代】
4~5歳が中心
【枠 順】
中枠から外がチャンス
【所 属】
関西馬の3着内率は24%
関東馬の3着内率は33%
地方招待馬の3着内率は0%
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3月31日(日) 中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(G3) 芝1600m 予想ポイント(狙い目)
3月31日(日) 中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(G3) 芝1600m
予想ポイント(狙い目)
【前走レース】
東風S、阪急杯、東京新聞杯、フェブラリーS、オーシャンS、アクアマリンS、中山牝馬S、中山記念、中京記念
【前走距離】
1200、1400、1600、1800、2000
【ローテーション】
中1、3、5、8週
【人 気】
1番人気の3着内率は20%
2番人気の3着内率は20%
3番人気の3着内率は30%
4番人気の3着内率は20%
5番人気の3着内率は20%
【配 当】
人気サイドが信用できない、荒れる傾向が非常に強い
【脚 質】
逃げ馬の3着内率は16%
先行馬の3着内率は29%
差し馬の3着内率は27%
追込馬の3着内率は12%
【斤 量】
54kg、56kg、56.5kg、57.5kg
【世 代】
4歳、5歳が中心
【枠 順】
2、3、6枠が優秀
【所 属】
関西馬の3着内率は24%
関東馬の3着内率は15%
地方招待馬の3着内率は0%
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3月31日(日) 阪神11R 産経大阪杯(G2) 芝2000m 予想ポイント
3月31日(日) 阪神11R 産経大阪杯(G2) 芝2000m
【過去10年のデータから(JRA)】
過去と未来のGI ウイナーが交錯する注目の一戦!
「第57回 産経大阪杯」
過去10年の産経大阪杯に出走した延べ120頭のうち24頭はすでにJRAのGI で優勝経験がある実績馬だった。また、産経大阪杯への出走を経て同年に行われたJRAのGI を制した馬が過去10年で9頭いるほか、昨年の優勝馬ショウナンマイティが宝塚記念で3着、同3着のトーセンジョーダンが天皇賞(春)で2着となるなど、当レースの出走馬が上半期を代表するビッグレースで上位に食い込んでいる。注目馬が揃う前哨戦を制し、今後の古馬GI 戦線に主役候補の一角として臨むのは一体どの馬だろうか。今回は過去10年のレース結果から、好走馬に共通するポイントを分析してみよう。
前走で格の高いレースに出走していた馬が中心!
過去10年の3着以内馬30頭中延べ21頭は前走で「JRAのGI・JpnI、GII・JpnII」に出走していた馬だった。前走が「JRAのGI・JpnI、GII・JpnII」だった馬は3着内率38.9%と好走率の面でも優秀だ。一方、前走が「JRAのGI・JpnI、GII・JpnII 以外」だった馬はやや苦戦しており、前走がJRAのGIII・JpnIII だった馬に限っても〔2・2・1・28〕(3着内率15.2%)と、前走が「JRAのGI・JpnI、GII・JpnII」だった馬より低調な成績に終わっている。臨戦過程を比較する際は、前走で格の高いレースに出走していた馬を重視したい。
前走好走馬が優勢!
過去10年の3着以内馬30頭中延べ22頭は前走で「5着以内」に入っていた。前走で「6着以下」に敗れていた馬からは勝ち馬が出ていないうえ、連対率5.8%、3着内率15.4%と率の面でも前走「5着以内」組を下回っている。直近のレースで「6着以下」に敗れていた馬は割り引きが必要だろう。
また、前走の着順が「6着以下」だった馬のうち、そのレースが「GI 以外」だった馬は連対率2.8%、3着内率8.3%とより低調な成績に終わっていた。前走が「GI 以外」だったにもかかわらず上位へ食い込めなかった馬は評価を下げたい。
阪神や中山の芝コースでの実績がポイント!
過去10年の3着以内馬30頭中延べ14頭は、阪神・芝コースで行われた重賞において連対経験のある馬だった。該当馬は3着内率32.6%と好走率の面でも優秀だ。今回と同じ阪神・芝コースの重賞で連対実績のある馬は高く評価すべきだろう。
また、過去10年の3着以内馬30頭中延べ15頭は、中山・芝コースで行われた重賞において連対経験のある馬だった。該当馬の3着内率は36.6%に達しており、阪神・芝コースで行われた重賞において連対経験があった馬よりも高い。中山・芝コースは阪神・芝コースと同じくゴール前の直線に急坂があるコース形態なので、中山・芝コースの重賞で連対実績がある馬も信頼できるようだ。
フレッシュな馬に注目!
年齢別成績を見ると、「4歳」馬が連対率31.0%、3着内率37.9%と優秀な成績をマークしていた。今年も「4歳」馬が出走してきたらぜひ注目してみたい。
なお、「5歳以上」馬のうち、通算出走回数が「21回以上」だった馬は3着内率10.3%と低調な成績に終わっていた。「5歳以上」の馬を比較する際も、出走経験が少ないフレッシュな馬を重視すべきだろう。
阪神や中山の中距離重賞で実績のある馬が有力!
過去9年の優勝馬9頭は、いずれも阪神か中山の芝1800~2000mで行われた重賞において連対経験がある馬だった。また、この9頭は前走で5着以内に入っていた点も共通している。阪神や中山の芝中距離の重賞に十分な実績があり、前走の着順も良かった馬が有力候補と言えそうだ。
3月31日(日) 中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(G3) 芝1600m 予想ポイント
3月31日(日) 中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー(G3) 芝1600m
【過去10年のデータから(JRA)】
今年も波乱必至?のハンデキャップ重賞!
「第45回 ダービー卿チャレンジトロフィー」
毎年、混戦となるダービー卿チャレンジT。過去10年で単勝2番人気以内の馬が連対を果たしたのは、2009年(1着タケミカヅチ)と2011年(2着ライブコンサート)だけ。しかもタケミカヅチの単勝オッズは、1番人気でありながら6.7倍と比較的高いものだった。昨年も3→10→7番人気の順で決着しているように、今年も波乱となる可能性が高そうなこの一戦を、阪神競馬場で行われた2011年を除く過去10回の結果から分析してみよう。
内枠と外枠が苦戦気味
馬番を2つごとに区切った馬番別成績を調べてみると、「1~2番」が苦戦傾向。また、外枠もいまひとつで、対象とした過去10回のうち13番より外の枠から勝利したのは2008年のサイレントプライド(16番)だけ。ちなみにこの年は、3連単が100万円を超える高配当となった
単勝オッズにも要注目
単勝オッズ別成績をみると、単勝オッズ「4.9倍」以下の人気サイドがいまひとつで、「5.0~19.9倍」までのグループの活躍が目立っている。また、「20倍台」も上々の数字となっており、このあたりが妙味あるところと言えるだろう。ただし、30倍を超えると成績がいまひとつ。単勝15番人気と16番人気で3着に食い込んだ馬が1頭ずついるが、データ的には狙いにくいところだ。
負担重量にも特徴あり
ハンデキャップ競走のこのレースには、課された負担重量と成績との関係にも特徴があった。「53キロ」と「55~55.5キロ」の馬が大不振で、間にはさまれた「54キロ」の馬が好成績。また、「56キロ以上」の馬も上々の数字となっているが、「58キロ以上」だった馬はすべて4着以下に敗れている。
同年の東京新聞杯出走馬が好相性
2011年を除く過去10回における3着以内馬の成績を調べてみると、このレースとともに安田記念を頂点とする上半期のマイル路線を構成している同年の東京新聞杯に出走していた馬が多いことがわかった。ちなみに該当馬がいない2007年は、出走馬15頭中同年の東京新聞杯に出走していた馬が1頭(13着)だけだった。
中山競馬場の芝コースに好走実績のある馬が活躍
2011年を除いた過去5回を対象に優勝馬の共通点を探ってみると、優勝馬5頭には「前年の12月以降に、中山競馬場の芝のレースで2着以内に入った」経験があることがわかった。近走で、中山コースのレースを連対していた実績を持つ馬が有力と言えそうだ。なお、表に挙げた5頭は、すべてこのレースでの単勝オッズが6倍以上だった。