予想不可能!? by ぶちょお

2013年01月

127() 東京11R 根岸ステークス(3) 1400m

 

根岸S のコピー

 

【過去10年のデータから(JRA)】

 

東京競馬の開幕週を飾るGI 前哨戦!

「第27回 根岸ステークス」

2013年に東京競馬場で開催される最初の重賞は、4歳以上、ダート1400mの根岸Sだ。このレースは2013年にJRAで開催される最初のGI、フェブラリーS(2月17日)の前哨戦と位置付けられており、2012年のフェブラリーS優勝馬テスタマッタも当レースに出走(3着)していた。なお、2013年にJRAで開催される重賞のうち、ダート1400mのコースが舞台となるのはこの根岸SとプロキオンS(7月7日)のみであり、この条件を得意とする馬にとっては、JRAの重賞タイトルを獲得する貴重な機会でもある。今回は中山競馬場・ダート1200mで行われた2003年を含む過去10年のレース結果から、好走馬に共通する傾向を分析してみよう。

 

前走でGI GII に出走していた馬は要注意!?

過去10年の3着以内馬30頭中、前走で「地方競馬のダートグレードレースを含むGIJpnIGIIJpnII」に出走していた馬は3頭のみだった。該当馬は3着内率15.0%と好走率も平凡だ。


N1
 

ちなみに、単勝5番人気以内の支持を集めて3着以内となった馬のうち、前走が「地方競馬のダートグレードレースを含むGIJpnIGIIJpnII」だったのは、2008年1着のワイルドワンダーと2012年3着のテスタマッタのみである。今回(GIII)よりも格の高いレースから転戦してきた馬は過信禁物と考えるべきかもしれない。


N2
 

前走1着馬が中心!

過去10年の3着以内馬30頭中18頭は、前走で「1着」となっていた馬だった。該当馬は3着内率34.0%と好走率も優秀だ。今年も、まずは前走を勝っていた馬に注目すべきだろう。一方、前走の着順が2着以下だった馬を比較すると、3着内率の高さは「2~5着」、「6~9着」、「10着以下」の順だった。前走の内容がいまひとつだった馬は割り引きたいところだ。


N3
 

なお、前走の着順が2着以下だった馬のうち、JRAの重賞で連対経験がある馬は3着内率15.5%と比較的高い好走率をマークしていた。


N4
 

また、前走の着順が2着以下だった馬のうち、前走の距離が「今回より長い距離」だった馬も、3着内率17.6%と比較的高い好走率をマークしていた。前走で2着以下に敗れている馬を比較する際は、JRAの重賞で連対した経験のある実績馬や、「今回より長い距離」のレースを経て臨む“距離短縮組”に注目してみたい。


N5
 

近年は“距離延長組”が不振!

過去4年の3着以内馬12頭中9頭は、前走で「1400m以上」のレースに出走していた馬だった。一方、前走が「1400m未満」のレースだった馬は3着内率10.7%とやや苦戦している。なお、前走が「1400m未満」だったにもかかわらず3着以内となった3頭は、いずれも単勝オッズ10倍未満の支持を集めていた馬だ。1月にガーネットS(当時GIII・中山ダート1200m)を開催していた2008年以前は“距離延長組”も健闘していたが、近年の傾向を重視するなら、“距離延長組”は評価を下げるべきだろう。


N6
 

優勝候補馬は前走内容が良いダート1400m巧者!

過去5年の優勝馬5頭は、いずれもダート1400mで行われたJRAの重賞かオープン特別において優勝経験があり、なおかつ前走で5着以内に好走していた馬だった。ちなみに、該当馬は〔5・2・2・15〕で3着内率37.5%と好走率も優秀だ。今年もダート1400mに実績のある前走好走馬がいたら、ぜひ注目してみよう。


N7

127() 京都11R シルクロードステークス(3) 1200m

 

シルクロードS のコピー

 

【過去10年のデータから(JRA)】

 

短距離界の頂点へ続く道をたどれ!

「第18回 シルクロードステークス」

2008年の覇者ファイングレインは次走で高松宮記念に勝利し、2012年の勝ち馬であるロードカナロアは、続く高松宮記念は3着に敗れたものの、秋にはスプリンターズSを快勝、暮れの香港スプリントでは日本馬初となる歴史的な勝利を収めた。今年もこのレースから、短距離界を背負って立つスターホースが誕生するのか、興味は尽きない。それでは過去10年の結果から、レース傾向を探っていこう。

 

真ん中寄りの馬番が優勢!

まず馬番別の成績である。出走頭数は2003年こそ14頭立てだが、それ以降の過去9年はフルゲートの16頭立てで争われている。その中で馬番「1~4番」は勝ち馬1頭、「1316番」は勝ち馬なしと不振の一方で、中寄りの馬番「5~8番」は勝率10.0%、「9~12番」は同12.5%の高い数値を誇っている。3着内率でも「5~8番」と「9~12番」は「1~4番」と「1316番」を大きく上回っており、優勢は明らかとなっている。


S1
 

前走の4コーナーの位置に注目!

前走の4コーナーの位置別成績では、3着内率こそ前走「1~3番手」・「4~9番手」・「10番手以下」で大差は見られなかったが、勝率では「10番手以下」がトップ数値の8.9%、それに「1~3番手」7.1%で続き、「4~9番手」の3.6%を引き離していた。しかも、2006年以降の過去7年の勝ち馬は前走「1~3番手」から4頭、「10番手以下」から3頭が送り出されており、今年も前走の4コーナーの位置には、大いに注目する必要がありそうだ。


S2
 

前々走と前走の人気も要チェック!

前々走と前走の単勝人気別成績では、「2走ともに1番人気」馬が該当馬4頭のうち3頭が優勝し、勝率75.0%の好成績を挙げている。勝ち馬はほかにも「前々走より前走の人気が上」組から4頭、「前々走より前走の人気が1つ下」組から1頭、「前々走より前走の人気が2つ以上下」組から2頭が送り出されているが、「前々走より前走の人気が2つ以上下」組は2005年のプレシャスカフェ以降、勝ち馬が出ていない。今年もこの傾向が続くのか、前々走と前走の単勝人気は、チェック項目からは外せないだろう。


S3
 

前走1番人気馬が圧倒!

2007年以降の過去6年において、前走の単勝人気を調べると優勝馬6頭中5頭が「1番人気」で、勝率50.0%の優秀な数値をマークしていた。まずは前走「1番人気」馬を最優先に、チェックすることが欠かせないだろう。


S4

121() 中山11R 京成杯(G3) 2000m

 

予想ポイント(狙い目)

 

【前走レース】

ホープフルS、朝日杯FS、エリカ賞、ラジオたんぱ2歳S、百日草特別、東京スポーツ杯2歳S、ベゴニア賞、ラジオNIKKEI杯、寒竹賞、ディクタット

【前走距離】

2000160018001700

【ローテーション】

連闘~9

10週以上は不調

【人 気】

1番人気の3着内率は80

2番人気の3着内率は60

3番人気の3着内率は30

4番人気の3着内率は40

5番人気の3着内率は20

【配 当】

人気サイドでの決着!

【脚 質】

逃げ馬の3着内率は33

先行馬の3着内率は23

差し馬の3着内率は33

追込馬の3着内率は13

【枠 順】

全ての枠にチャンス

【所 属】

関西馬の3着内率は30

関東馬の3着内率は20

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