予想不可能!? by ぶちょお

2012年03月

311() 阪神11R 報知杯フィリーズレビュー(G) 1400m




報知杯FR 出馬表


【過去10年のデータから(JRA)】

 過去10年の出走馬159頭中68頭は、前走が「阪神ジュベナイルフィリーズ」・「エルフィンS」・「クイーンC」のいずれかだった。過去10年の優勝馬を見ても、前走がこれらのレースでなかったのは2004年のムーヴオブサンデー(前走・500万下の萌黄賞)と2006年のダイワパッション(前走・フェアリーS)だけである。今年も、
前走で「阪神ジュベナイルフィリーズ」・「エルフィンS」・「クイーンC」に出走していた馬が優勝争いの中心となりそうだ。

 ただし、前走が「エルフィンS」・「クイーンC」だった馬の着順別成績を見ると、そのレースで「3着以内」だった馬の優勝例はなく、連対を果たしたのも2004年2着のマルターズヒート(前走・エルフィンS1着)のみ。前走が「エルフィンS」・「クイーンC」だったとしても、そのレースで好走していた馬がそのまま信頼できるとは限らないようだ。〔表2〕一方、前走が「阪神ジュベナイルフィリーズ」で3着以内だった馬は、〔3・0・0・3〕(勝率50.0%)とまずまずの成績をマークしている。

 また、前走が「その他のレース」で2着以内だった馬について、そのレースとの間隔別成績を見ると、前走から「中3週以内」で臨んだ馬は優勝例がなく、好走率の面でも「中4週以上」の馬に大きな差をつけられていた。
前走が「その他のレース」だった馬を比較する際は、そのレースで連対を果たし、余裕のある臨戦過程で出走してきた馬に注目すべきだろう。

 過去10年の3着以内馬30頭中22頭は、
通算出走回数が「5回以上」の馬だった。また、通算出走回数が「5回以上」の馬の好走率は、「4回以下」だった馬のそれを大きく上回っている。今年もまずはキャリア豊富な馬に注目したいところだ。

 なお、通算出走回数が「4回以下」だった馬のうち、単勝人気が「6番人気以下」の馬は好走例がなかった。
キャリアが浅く、なおかつ前評判の低い馬は割り引きたい。

 2008
年以降の過去4年において、3着以内馬12頭中7頭は、JRAの芝1600m以上のレースに優勝経験のある馬であることがわかった。とくに2011年は、出走馬16頭中4頭が該当し、その4頭が1~4着を独占した。近年は該当馬の好走例が増えているので、今年も注目してみよう。

【予想ポイント】

(ローテ)
前走がエルフィンS(49)
前走が阪神JF(4着以内)
前走が上記以外の重賞(着順不問)
前走が500(1)

(勝利数)
2勝馬が優勢
1勝馬はOP特別or重賞23着経験のある馬
3勝以上馬は前走が12月以降のOP特別or重賞で連対している馬

(脚質)
追込馬も台頭しているが、先行馬が中心

311() 中山11R 中山牝馬S(G) 1800m



中山牝馬S 出馬表


 

【過去10年のデータから(JRA)】


 単勝人気別の成績で、3着内率のトップは「3番人気」馬だが、数値は40.0%にとどまっている。「1番人気」馬は3頭の優勝馬を送り出しているが、2・3着がなく、3着内率は30.0%。その一方で「6~9番人気」馬の連対率が15.0%、3着内率も20.0%と、
伏兵馬の台頭が少なくないことは、頭に入れておいた方が良いかもしれない。


 負担重量別の成績を見ると、
20022007年の6年間は「55キロ以上」組が優勝馬6頭を送り出し、勝率・連対率・3着内率すべてでトップの好成績を挙げている。しかし、2008年以降の最近4年間になると、ハンデキャップの軽い馬の活躍が目立つようになり、連対馬8頭中7頭が「5153キロ」・「53.554.5キロ」の2グループによって占められていた。連対率でも上記2グループが、他のグループを大きく引き離している。今年は55キロ以上」組が貫録を見せるのか、それとも近年の傾向のまま「5154.5キロ」組が優勝するのか、注目してみたい。


 前走の枠番別成績を調べると、連対率・3着内率でトップに立つのが「4~6枠」の中寄りの枠に入っていたグループだ。3着内率では他の2グループに10%以上の差をつけて優位を誇っている。しかし、勝率でトップの数値をマークしたのは「7~8枠」の外枠勢だった。次に、2001年以降に中山競馬場で行われたこのレースの枠番別成績を調べてみると、「7~8枠」は若干数値が低いものの、「1~3枠」・「4~6枠」の2グループでは大きな差は見られなかった。以上のデータから、
前走が「4~8枠」で、このレースで「1~6枠」に入るような馬はマークする必要があるかもしれない。


【予想ポイント】
(ハンデ)
トップハンデ馬は信頼できる(GI馬に限る)
ピンポイントで狙うなら55キロ

(ローテ)
前走が京都牝馬S(着順不問)
前走が上記以外の1600m(着順不問)
前走が1800m以上(5着以内)

(距離実績)
1800mの連対実績がある馬
2000m以上の連対実績がある馬

(脚質)
差し・追込馬が有利

3月3日(土) 中山11R オーシャンS(GⅢ) 芝1200m

はずれヽ(TдT)ノ

3月3() 阪神11R チューリップ賞(G) 1600m

はずれヽ(TдT)ノ

3月4() 中京11R 中日新聞杯(G) 2000m

中京11R配当

中京11R


3月4() 中山11R 弥生賞(G) 2000m

はずれヽ(TдT)ノ

3月4() 阪神10R 大阪城ステークス 芝18
00m

阪神10R配当

阪神10R

34() 中山11R 弥生賞(G) 2000m

 


弥生賞 予想

 

【過去10年のデータから(JRA)】

 

出走各馬のキャリア内における最低着順別成績を調べてみると、優勝馬10頭の最低着順は「1~4着」の範囲に限られていた。とくにデビューから連勝中の最低着順「1着」のグループは、連対率で44.4%とトップの数値を叩き出し、「2着」のグループも同37.5%と高い数値をマークしている。常に上位を争っている安定感は、ここでも大きなアドバンテージとなりそうだ。

 

過去10年の優勝馬の前走の着順で、最も下位だったのが4着(2002年バランスオブゲーム、2011年サダムパテックの2頭)、2着馬ではブラックシェル(2008年)の7着が最低だ。しかし、前々走での着順を調べると、連対馬20頭中19頭は前々走で「3着以内」に入っていた。唯一の例外は、キャリア1戦のココナッツパンチ(2007年2着)であることから、キャリア2戦以上で連対した馬は、すべて前々走で「3着以内」に入っていたことになる。しかも優勝馬10頭に限れば、すべて「2着以内」だった。前走での着順以上に、前々走の着順に注目したいところだ。

 

芝のレースでの通算勝利数別成績では、優勝馬10頭はすべて「2勝以上」を挙げている馬だった。好走率で見ても、勝利数が増えていくほどに数値は上がっており、「3勝」馬は3着内率60.0%、「4勝」馬に至っては同100%というパーフェクトの数値を叩き出している。今年も芝での勝利数が好走への重要なポイントになるのか、大いに注目したい。

 

【予想ポイント】

 

(人気)

12番人気のどちらかは連に絡む(1番人気が◎)

 

(勝利数)

2勝以上(前走1着)

2勝以上(過去にOP特別 or 重賞連対歴がある馬)

1勝(前走で2着に02差以上で1着)

 

(脚質)

逃げ・先行が有利

34() 中京11R 中日新聞杯(G) 2000m

 

中日新聞杯

 

【過去10年のデータから(JRA)】

 

過去10年の中京記念の3着以内馬30頭中、単勝「3番人気以内」の支持を集めていた馬は8頭だけだった。好走率は単勝「3番人気以内」だった馬の方が、単勝「4番人気以下」だった馬より高いものの、前評判が低い馬にもしっかり注目しておくべきレースと言えるだろう。

 

なお、出走頭数が16頭以上だった年(20032004年、20072011年)の単勝人気別成績を見ると、単勝「3番人気以内」だった馬の勝率は、単勝「4番人気以下」だった馬のそれを下回っており、連対率や3着内率の差も縮まっていた。出走頭数の多い年ほど上位人気馬が苦戦する傾向があるようだ。

 

また、単勝「3番人気以内」だった馬のうち、負担重量が「前走よりも重い重量」だった馬は連対例がなく、3着となったのも2004年のカンファーベストだけだった。前走よりも負担重量が増えた上位人気馬は評価を割り引きたい。

 

過去10年の中京記念における前走の着順別成績を見ると、前走が「4着以内」だった馬の好走率は、前走が「5着以下」だった馬のそれを上回っていた。波乱の目立つレースとはいえ、前走が好内容だった馬は素直に評価したいところだ。

 

前走の着順が「4着以内」だった馬の年齢別成績を見ると、好走率の高さは年齢が若いほど高く、「4歳」馬が3着内率36.8%と優秀な成績をマークしていた。

 

一方、前走の着順が「5着以下」だった馬の年齢別成績を見ると、3着以内に好走したのは「5歳」・「6歳以上」の馬だけで、「4歳」馬はすべて4着以下に敗れていた。前走「5着以下」から巻き返す可能性は、「4歳」馬よりも「5歳」・「6歳以上」の馬の方が高いようだ。

 

2005年以降の中京記念の連対馬14頭中10頭は、JRAの重賞で優勝経験のある馬だった。また、JRAの重賞で優勝経験があった馬の好走率は、なかった馬のそれを大きく上回っている。今年もまずは重賞ウイナーに注目すべきだろう。

 

また、JRAの重賞で優勝経験があり、2005年以降の中京記念で3着以内に入った12頭について、優勝した重賞の共通点を調べてみると、いずれも「芝18002200m」・「牝馬限定以外」・「出走頭数が14頭以上」のレースを勝利していたことがわかった。重賞ウイナーの中でも、今回のレース条件に近い多頭数のレースを勝った馬はより信頼できるものと考えたい。

 

【予想ポイント】

 

(ローテ)

前走が京都記念(4着以下)

前走が小倉大賞典(着順不問)

前走が中日新聞杯(39着)

前走が芝1800m以上の1600万(3着以内)

 

(ハンデ)

52キロ以下の軽ハンデ馬は狙えない

狙い目は53キロ、54キロ、57キロ(とくに57キロが◎)

 

(年齢)

有利不利はないが、高齢馬の活躍が目立つ

33() 阪神11R チューリップ賞(G) 1600m



チューリップ賞 出馬表





【過去10年のデータから(JRA)】



過去10年の3着以内馬30頭中20頭は、既にJRAのレースで「2勝以上」をマークしている馬だった。また、「2勝以上」だった馬の好走率は、「1勝以下」だった馬の好走率を大きく上回っている。今年もまずはJRAのレースで2勝以上挙げている馬に注目すべきだろう。



過去10年の連対馬20頭中12頭は、前年の阪神ジュベナイルフィリーズに出走経験のある馬だった。また、前年の阪神ジュベナイルフィリーズに出走していた馬の好走率は、出走していなかった馬のそれを大きく上回っている。同じ阪神・芝1600mで開催されるGⅠ だけに、出走経験が大きなアドバンテージとなるようだ。ただし、阪神ジュベナイルフィリーズでの着順が「10着以下」だった馬は、このチューリップ賞でもすべて4着以下に敗れていた。阪神ジュベナイルフィリーズに出走していたとしても、大きく敗れていた馬は評価を割り引きたい。



阪神・外回りコースの芝1600mで開催されるようになった2007年以降の優勝馬5頭は、いずれもJRAの芝1600mのレースにおいて優勝経験のある馬だった。また、JRAの芝1600mのレースにおいて優勝経験があった馬の好走率は、なかった馬のそれを大きく上回っている。2006年以前は芝1600mで優勝経験のない馬もたびたび優勝していたが、近年は今回と同じ芝1600mのレースに実績のある馬が優勢だ。



また、同じく2007年以降の前走の距離別成績を見ると、前走で「芝1600m以外」のレースに出走していた馬は勝率2.4%、連対率4.9%、3着内率7.3%と低調な成績に終わっていた。芝1600mで優勝経験のない馬だけでなく、前走が芝1600m以外だった馬もあまり信頼できないようだ。



【予想ポイント】



(キャリア)

キャリア3

キャリア2戦、4戦、5

キャリア6戦以上は×



(ローテ)

前走が阪神JF3着以内、1着ならさらに◎)

前走が上記以外のレース(2着以内)



(人気)

1番人気は鉄板


3月3日(土) 中山11R オーシャンS(GⅢ) 芝1200m

 

オーシャンS 出馬表

 


【過去10年のデータから(JRA)】


オーシャンSでもっとも好成績を残しているのは「5歳」馬で、好走率においてすべてのカテゴリーでトップの数値をマークしている。それに続くのが「4歳」馬となっているが、「6歳」馬については30頭が出走して2着と3着が各1回のみと苦戦している。「7歳」馬と「8歳」馬がまずまずの結果を残しているだけに、「6歳」勢の劣勢ぶりが目立っている


単勝オッズ別成績を調べてみると、「3.0~3.9倍」組がすべてのカテゴリーでトップの数値をマークしている。とくに、連対率・3着内率はともに71.4%と高い値になっている。また、「4.0~9.9倍」組もまずまずの好成績を挙げているほか、「15.0~19.9倍」組も連対率25.0%、3着内率41.7%となっている。その一方で、「2.9倍以下」の高い支持を集めた馬が1頭も連対していない点は気になるところだ。


前走の条件別成績を見てみると、前走「GⅡ・JpnⅡ」組が勝率・連対率・3着内率すべてでトップとなっている。また、前走が「1600万下」のレースだった馬が3勝(2002年ショウナンカンプ、2008年プレミアムボックス、2009年アーバニティ)を挙げているが、その3頭はいずれもそのレースで勝利を収めていたことは覚えておいて損はないだろう。


オーシャンSでは「5走前までに、単勝2番人気以内に支持されながら、4着以下に敗れた」ことがある馬が毎年必ず連対していることがわかった。


【予想ポイント】


(ローテ)

前走がシルクロードS(4~9着以内)

前走が阪神カップ(1着)

前走が芝1200mの1600万(1着or2番人気以内)

(人気)

1番人気は信用できない

(年齢)

6歳馬は不振

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